潰瘍性大腸炎【便秘タイプ】

潰瘍性大腸炎の治療開始3回目の女性です。

(鍼助の潰瘍性大腸炎の治療は週2回3ヶ月・24回の治療で行います。)

お通じは学生の頃から便秘。
潰瘍性大腸炎は出血と粘液がありますが
下痢は無く便秘症状が強く2~3日に1度でした。 

潰瘍性大腸炎の治療体験に来られ
その次の日から3日連続お通じがあったことに
ご主人も「偶然じゃない? 」と半信半疑だったそうです。

治療が本格的に始まり、お通じは毎日あるようになりました^^

さあ、体が巡り始めお通じが整いました。
これから炎症が落ち着き出血が無くなるように治療を加えていきます。
そのためには大腸の治療だけでなく自律神経を整える治療が不可欠です。

目のお灸もその一つ。写真は治療中の様子です。
目のお灸も同時に加えています。