同じ病気を経験した私たちだからこそ共感できるあなたの思い聞かせて下さい。本当はどんな事に悩んでいるのか。あなただけの幸せの形。
この自己紹介で私達が何者かとお答えするならば
それはあなたに治療を売るのではなく人生が変わる、その帰路に一緒に立つことができる仲間であるということ
今の治療の延長にない、あなたがワクワクする未来、笑顔になれる未来のお手伝いをさせて頂きます。
患者様のアンケート回答用紙、患者様の潰瘍性大腸炎発症から寛解までの体験記をお読みになりたい方は下のボタンをクリックしてお読みください
発病前の状況から発病・現在に至るまでの詳しい経緯や、お悩みなどしっかりお話を伺います。治療院は完全個室です。私も同じ病気ですので言いづらい話も遠慮なくなさって下さい。
東洋医学的な観点から、お腹や脈・舌や足などを触りながら現在のお身体の様子を探ります。
潰瘍性大腸炎の治療の効果を最大限に発揮させるため最初に自律神経の治療を行います。
そんな患者様の状態に合わせて体と脳の緊張をとり、体を巡らせます。 冷えた体が温まりリラックスするので、眠ってしまわれる方も多い治療です。
内臓疾患や免疫力を高める効果が高い、韓国手指鍼を使い、直接大腸にアプローチします。患者の体調の変化に合わせながら治療を行いますので鍼を刺す場所もそれぞれ違います。 女性専門で、潰瘍性大腸炎の治療を行っている鍼灸院は、鍼助だけです。ぜひ体験してください。
治療の後は、ご自宅でのセルフケアのご指導と練習を行います。お灸を触るのは初めてという方がほとんど。お灸の特徴や種類などをご説明して、実際にお灸を使って練習します。 熱量、煙の量も違うのでご自身に合うものを探しながら進めます。 ご自宅で行うセルフケア用のお灸を1週間分プレゼント。
潰瘍性大腸炎の治療期間中、避けていただきたい食品や食品添加物について。更にはどのようなもに含まれるか。 潰瘍性大腸炎の患者だからこそ、選んでしまいがちな落とし穴などご説明いたします。
当日、こちらから今後の治療の打診や契約の催促は一切いたしませんのでご安心ください。 お帰りになられましたら、セルフケアを続けられるか・治療とセルフケアで心身に変化の兆しがあるかを1週間じっくり観察して下さい。潰瘍性大腸炎の集中治療には毎日のセルフケアが必須です。 治療家に依存型の方への治療はお受けできません。
鍼助の潰瘍性大腸炎治療の特徴は短期集中。1人の治療家が、患者の生活背景を熟知して精神面・身体面より全身治療を入れながら大腸の炎症を消炎へと導きます。
使用していた注腸ステロイドで⼤腿⾻⾻頭壊死を経験。 患者様の日常的な苦しみや悩みが理解できるので、恥ずかしがらず何でも相談ができます。
潰瘍性大腸炎患者の多くは「自分を責める」傾向が強く、その思考は細胞レベルで大腸にダメージを与えます。 治療では、まず自律神経の治療を行いリラックスした状態を作ります。 自律神経の調整は潰瘍性大腸炎の治療を効果的にします。
痛み止めは大腸の壁を壊し大腸に炎症を起こすリーキーガット症候群を招くため、潰瘍性大腸炎の私たちには大敵です。
痛み止め(NSAIDs)の常用を止めることが治療成功のファーストステップ。 鍼助では、頭痛・生理痛の治療も併せて行います。 治療された皆さんは、子宮の巡りが改善され、痛み止めのない生活を送られています。
韓国の指鍼・日本鍼灸のそれぞれ得意部分を組み合わせ、患者の状態に合わせて治療を変化させながら効果的に治療を入れる。 それがハイブリッドUC鍼灸メソッドです。
これまで病院で言われてきた高タンパク低残渣の食事制限は炎症を悪化させない方法で治す方法ではありません。鍼助で指導する食事方法は体の巡りを良くし、腸壁を修復する食事方法です。腸が安定するとメンタルも安定しますので再燃も起こりにくくなります。治療中は小麦粉、乳製品、増粘剤の制限を行います。海外でもGFCF ( グルテンフリー・カゼインフリー)が浸透してきて日本でも広まりつつあります。腸を積極的に修復する食事方法で楽しく治療期間を過ごせるようにサポートいたします。
潰瘍性大腸炎治療は飛行機が大空を飛び立つのに似ています。
症状(雨や風)のない安定した雲の上に行くにはまず、一気に雨風の中を走り切る必要があります。治療と自宅でのお灸で一気に体にエンジンをかけスピードを加速させて体を上向きに(改善)させるのです。機体を上げるまでが一番なのです。
潰瘍性大腸炎のお灸が足りないといつまでも滑走路から飛び立つことはできず雨風(症状)のない大空に辿り着きません。あなたに一番良い方法を探りながら十分なお灸ができるようにサポートします。
私も一年前は患者の1人でした。9年もの間、潰瘍性大腸炎に悩まされ、薬も効かず、生きることさえ大変な時がありました。鍼助の治療とセルフケアに本気で取り組み、
治療開始から約3か月で寛解期が訪れました。腹痛やトイレ探しの焦りから解放され、現在は、体に力も満ち、治療前とは全くの別の人生を歩んでいます。
長年食と健康に携わってきた経験を活かし、寛解期に入るための食とセルフケアのサポートをさせて頂いております。治療を成功させて日常生活を取り戻し、当たり前のことができる喜びを感じてください。
薬で効果が出ない方、再燃を繰り返す方に向けたプログラムです。 4つのゴールを目指します。
単発の治療はお受けしておりません。 セルフケの出来ない方もお受け致しません。潰瘍性大腸炎になった体は簡単には変わりません。 ちょっと厳しいですが、治療にはご自身の体に向きあうご本人の覚悟が必要です。
ガン化のリスクを抑えるため、大腸の炎症が再び起こらないように維持するための、メンテナンスプログラムです。
そんな不安を解消していただくコースです。今後の治療の打診や契約の催促は一切いたしませんのでご安心ください。
肩と背中が出しやすいキャミソールと足膝が 出しやすいゆるいパンツでお越しください。
申し訳ございませんが、当院では衛生上の理由 によりお着替えはご用意いたしておりません。
はい。ご使用いただけます。
駐車場はございません。 車でお越しの際はお近くのコインパーキングを ご利用ください。 (星ヶ丘カードをお作り頂くと星ヶ丘三越横の 星ヶ丘駐車場が2時間無料になります。 当院から徒歩2分です。 定期的に通院される方にはおススメです。 (年会費無料)
https://epotoku.eposcard.co.jp/facility/detail/index.html?ssfid=8705
治療の内容によってはお受けできない場合もございますので、LINEにてご相談ください。
当院は全て自費治療ですので、保険はお使いいただけません。
もちろん受けて頂けます。 むしろそのような方にこそ受けて頂きたい鍼灸治療を行なっています。 「病院でも改善しないなら・・・このまま病気を受け入れて生きていくしかないのかな」と諦める必要はありません。 諦める前に、鍼助の鍼灸治療をお受け下さい。
潰瘍性大腸炎は炎症の範囲や炎症の程度によって違ってきます。 例えば、直腸型で下痢症状が強い方の場合、 1回の施術で水様下痢が落ち着き、便に形が 出来始める方が多いです。
体の中で生体変化(自然治癒力)が働き始めます。施術効果を感じて頂くためにも過度な運動は避け、来るだけ静かにお過ごしください。
世界的に、その効果が科学的に認められています。WHO(世界保健機関)では、鍼灸は疾患に対して医療効果があるとして、適応疾患を発表しています。 鍼灸は、民間療法とは異なる、明確な理論と 臨床経験に基づき確立された医療です。
女性の体と東洋医学は、本来とても相性が良い物です。
滞った体を巡らせ冷えない体を作る。
緊張している筋肉を鍼の力で緩め、鍼とお灸で内側から美しさに磨きをかける。
薬に依存する事なく 穏やかにあるべき健康を取り戻し痛みを消し去る。
初めまして。
鍼助院長・井上裕子と申します。
私自身も、大学2年生の時に潰瘍性大腸炎大腸炎を発病しました。
薬で症状を封じ込め寛解期が来た時の安堵感 粘液がつきはじめ、
お通じが細くなり始めた時の言い知れぬ不安
出血を確認した時の絶望感
大学2年生の時発病して以来、私も幾度となく経験してきました。
現在は韓国式手指鍼のおかげで寛解期を長期に渡り維持していますが
主治医と相談して上手に特定疾患の認定を継続しつつ
定期的な内視鏡検査と血液検査を欠かしません。
潰瘍性大腸炎の病態は様々です。
当たり前ですが、私どもの治療を受けたその日から、皆が一足飛びに「寛解期」には入りません。
しかしながら、病気を治すとあなたが決めたその日から、体は必ず良い方向へ反応します。
薬がよく効く様になり、薬の数が減り、
最後は特定疾患医療受給者証を返還するまでに 長期寛解を維持できるようになれば
こんなに嬉しい事はありません。
今は潰瘍性大腸炎と検索するとネットや書籍のあちこちで「完治」という言葉を散見します。
これは患者家族にとっては希望の光であり
指定難病の定義と矛盾する不適切な言葉です。
この病気が現代医学的「完治」ができる病気なら、
とっくに指定難病から外れています。
私は患者に嘘がない鍼灸院でありたいと思っています。
この病気の治療は現代医学と並行でなくてはなりません。
この病気には「完治」に等しいニヤリーイコールの状態があります。
「長期寛解」です。
鍼助では完治ではなく「長期寛解」を目指し
病気の方々が健やかに笑顔で過ごせる
お手伝いをさせて頂きます。
完治≒(ニヤリーーコール)
長期寛解に向かって
一緒に走ってみませんか?
下痢や腹痛を薬で打ち消すだけの
出口のないトンネルから
明るい太陽の下、輝く笑顔のあなたに戻すために
私は鍼灸を使って全力で応援させて頂きます。
9:00~20:00(潰瘍性大腸炎の最終受付 18:30)【定休日】 不定休
〒464-0802 愛知県名古屋市千種区星が丘元町14−71 02/HM 2階 1階がPOLAさんのビルの2階です・外階段からお上りください
地下鉄東山線 星ヶ丘駅 徒歩3分