勉強で目を酷使することから起こる目の疲れ、肩首の緊張、気力・集中力の低下、ストレスを目の専用のお灸リュネット灸と、
刺さないコロコロ小児鍼を用いて治療します。
勉強で近くのものを見続けると、目の筋肉(毛様体筋)が緊張状態のままになっています。温めることによって、血流がよくなり筋肉が緩みます。
眼球をコントロールする筋肉には、外転神経、滑車神経、動眼神経が関わっており、その中の動眼神経は、目を動かす以外に、レンズの厚みを調整してピントを合わせる働きや、瞳孔を収縮させてレンズに入る光の量を調整する働きも担っています。
この神経が副交感性の神経なので、目を温めることで、スイッチが入り、塾やテストで緊張した脳がリラックスできるようになります。
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