肩こり治療

- 痛くて気分が晴れない
- 痛みで家事や仕事に集中できない
- 1年以上痛み止めを常用している
- 整形にかかっているが改善がない
- マッサージに何年も通っている
- 肩こりから頭痛が起こる

肩こりについて
その痛みは学校や仕事を休むほど重篤な場合もあります。
大人は「痛い・痛い」と訴えながら仕事をすることはできないので
黙って我慢・ストレスが溜まり、生活の質は一気に下がります。
外では我慢できても、家に帰ると一気にストレスが爆発して
つい口調も荒くなり、家庭の雰囲気も悪くなります。
家事が苦痛で苦痛で仕方なくなります。

痛み止めの成分が引き起こす、リーキーガット(腸もれ)で、
アトピーやアレルギー・うつや炎症性腸疾患などさまざまな病気を引き起こす可能性が高くなります。
来院される患者のほとんどは痛み止めの常用者です。
【肩こり→痛み止め】の構図ができておられる方、
今、私がお話しした症状に心当たりがおありでしたら、要注意です。

放っておくと
覚えます。
体全体を横に倒して痛い腕を上げるのです。
こうすれば腕は上がります。
こうした動作は代償動作と言われ、
本来の身体の自然な動きではないために負担がかかり
背中や腰を痛めます。
腰を痛めたら、今度は膝が悪くなります。
こうやってどんどん生活の質が落ちていくのです。

当院の治療の特徴

ゆっくり穏やかにすすむ治療の時間
当院は完全予約制で、ベッドは1台のみ。施術空間はすべて患者様お一人だけのため、プライバシーが確保された安心の環境です。
施術者は女性で、肌を見せる機会が多い治療でも、女性の患者様に安心して通っていただけます。
また、治療時間は他の治療院よりもゆったりと確保しており、複数のベッドを掛け持ちしたり、隣のカーテン越しに他の方がいるような状況はございません。
一人ひとりの患者様に集中し、意識を途切れさせることなく、落ち着いた環境で丁寧に治療を行っています。
治療の鍵は『あ〜そこ・そこ!』の共感
治療を受けているときに、『もう少し下なんだけどな…』と、心の中で物足りなさを感じたことはありませんか?
治療家のひとりよがりな施術では、治療効果が半減してしまいます。当院では、肩こりなど痛みの場所が明確な場合、丁寧に場所を見極めながら、鍼の『響き』を患者様と確認しつつ治療を進めます。
その結果、患者様が思わず『あ〜そこ・そこ!』と感じられる施術を目指しています。
このように患者様と一緒に響きを共有しながら進めることが、治療においてとても大切なポイントなのです。
思わずウトウトする程の安心感に包まれる治療
私は『音』や『触れる感覚』、そして『香り』も大切にしています。
ガチャガチャとした物音や操作の乱暴な音、緊張を感じるようなタッチでは、良い治療ができないと考えています。
整理整頓された空間、心地よい香り、清潔なリネンに包まれ、優しいタッチの施術を行うことで、患者様は思わずウトウトするほどの【安心感に包まれる】治療が実現します。
このような環境で、多くの患者様に喜ばれ、信頼をいただいております。
自分の体の声に気が付く
今のあなたの体は、常に生活習慣を反映しています。
日々の癖や習慣が、知らず知らずのうちに積み重なり、それが体の不調として現れています。
姿勢や、無意識のうちに行っている繰り返しの動きが原因となり、体がそれに反応しているのです。
そのため、体の不調は、実は自分自身が作り出していることに気づくことが大切です。
お灸養生のススメ
小さな癖が習慣となり、やがてお身体の不調を引き起こしますが、毎日の小さな【養生】が痛みや不調のない健康な体を作ります。
治療の中で、自宅でできるお灸養生法をお伝えし、日常生活に取り入れていただけるようサポートしています。
星ヶ丘駅徒歩2分|大人と子供の鍼灸院 鍼助での改善方法
患者さんの痛み、体格、鍼経験の有無などを考慮しながら治療を進めます。
トリガーポイントに鍼を当てるには
術者が筋肉の解剖学的走行を叩き込み、イメージできなくてはなりません。
そして触診でその場所を的確に見つけられる技術も必要です。
そして何より、術者は独りよがりにならず、
きちんと患者さんと痛みのポイントを探す共同作業をするべきだと思っています。
術者がポイントを捉えても、鍼先はとても小さいものです。
患者さんは、治療に慣れるとわかってきます。
ポイントに近いのか、当たったのか、僅かに離れているのか、
お互いがチームとなって腰痛に対峙すると、効果は抜群に出ます。
術者は、ひとりよがりの自己満治療をしない
患者さんは、術者お任せ主義にならない
これが、腰痛と肩こり治療における鍼助の治療スタイルです。

